
キャッサバの収穫
4月30日に定植したキャッサバの収穫を行いました。今年は非常に暑かったこともあり、熱帯地域原産のキャッサバは非常に勢いよく生育し、草丈は2m以上にもなりました。 収穫作業は、地上部を取り除いた後、機械などは使わず、手で引き抜きました。複雑な形のイモですが、マルチ栽培をしていたこともあり、周辺の地面が固まっておらず折れることなく収穫ができました。 キャッサバは、日本では主にタピオカとして食されていますが、生芋は本当に絶品です!生芋は足が早いため殆ど流通していないため大変希少です。皮を剥き真空パックで包装して、当財団のイベントで販売しました。 今後は、販売に合わせて順次収穫をしていきます!研修棟前の直売でも販売しますので、是非お試しください。
投稿日:2024/10/22