研修施設紹介
整った設備や圃場で実践的な研修を受けられます研修施設の特徴
共同・区画圃場
共同作業や就農後を想定した栽培実習などにより野菜の栽培管理を学べます。
栽培ハウス・育苗ハウス
ハウスを利用したトマトの養液栽培、各種野菜の育苗技術等も学べます。
農機具や出荷調整室
経営実践に必要な機器・設備の操作等を習得するとともに、出荷販売作業等も実践できます。
研修施設案内図
エリア 01
研修棟
アカデミーでの座学研修を行う研修室、Wi-Fi環境も整備、パソコン貸与、更衣室・シャワールーム、給湯室などを設置、事務室もあります。
研修棟 平面図(略図)
作業棟
作業等では、生産物の集出荷調整作業を行うスペースを確保しており、出荷販売に向けた作業を実践しています。そのほか、研修生の休憩室兼研修室も設置しています。
研修棟 平面図(略図)
→ PDFで見る各種農機具
栽培ハウス
養液栽培によるトマト栽培や、各種野菜苗の育成も学べます。
トマトハウス
育苗ハウス
直売所
アカデミーでは、生産した農作物を飲食店や卸売業者等へ出荷する他、場内の直売所で販売も行っています。
エリア 02
第1農場(共同圃場)
1年生を対象に、都内で栽培されている主な野菜の栽培管理を習得するための農場です。
第2農場(区画圃場)
1年生を対象に、圃場を研修生に割り当て、自ら作成した作付け計画に基づいて野菜の栽培管理を行い、就農後の農業経営モデルを想定した栽培自習を実践する農場です。パイプハウスも研修で設置し、利用できます。
第3農場(オーガニック圃場)
東京都エコ農産物認証制度の「東京エコ100」が取得可能な栽培(化学合成農薬及び化学肥料不使用)を実施し、研修生には講習等を行う農場です。