東京農業アカデミー
八王子研修農場とは
東京農業の新たな担い手を育成するため、都内で就農を目指す方を対象とした研修施設です。
主な研修場所である八王子研修農場は約20,000平方メートル。
2年間のカリキュラムの中で、農業全般に関わる座学研修から、就農に結び付く実践的な実習研修を行います。
アカデミーの特徴
- point01
- 都内に住みながら通える
- point02
- 東京農業を熟知した指導員や外部講師が研修を担当
- point03
- 生産から販売まで総合的に実践できる
研修最新情報農作業の様子や、農産物の生育状況など、 |
2024/11/09 | 交通会館マルシェで野菜販売 |
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2024/11/05 | サトイモの毛羽取機機を導入 |
野菜の直売情報
東京農業アカデミーでは研修の一環として、農場で生産した野菜を敷地内の特設販売所や都内のマルシェ、イベント等で販売しています。開催日程等はLINEにて配信しておりますので、ご興味のある方はご登録ください。
東京の農業
「東京の農業は、畑と食卓(消費地)近いことが最大のメリット。」
東京都の農地面積は、2015年には7130haで、東京都の総面積の約3.3%を占めており、 都市地域、山間地域、島しょ地域(東京の島々)において、それぞれ地域の特性を生かして、新鮮な農産物を生産しています。
大消費地の中で生産された農産物の8割が、共同直売所や農家の庭先直売等で販売されます。
消費地に近いという利点を生かして、
消費者に新鮮で安全な農産物を供給出来るのが 東京の農業の利点なのです。
消費者に新鮮で安全な農産物を供給出来るのが 東京の農業の利点なのです。